sambaに接続できない場合の解決方法

  Linux

linuxとwindowsが共存するネットワークにおいて、sambaは重要な役割を果たすのですが、初めて環境をセットアップする際は何かとトラブルが起きることが多いです。

かく言う私もsambaのセットアップですんなり行くことは少なく、たいてい何かのトラブルに遭遇します。

windows側の設定、Linux側の設定、様々な要因が考えられトラブルが起きると解消までに時間がかかることが多いです。やりたいことは単にファイルを共有したいだけなんですが、やれセキュリティがどうだとかアクセス権がどうだとかまあ面倒なことが多いです。

インターネットに公開している場合はセキュリティについては重要視しないといけないのですが、たいていはローカルネットワーク環境で使うわけで、デフォルトで何でもアクセスできるようにしておいてもらえれば何も起きないのですが、逆なんですよね。セキュリティ的にがちがちに固めておいてそれを必要に応じてほぐしていくというような感じです。

故に初心者には使えるようになるまでのハードルが高いです。先に書いた通り、やりたいことは単にファイルの受け渡しなのですが、そのための学習コストが高いためです。

長くなりましたが、sambaに接続できないときの原因は様々で、1つ1つ要因ををつぶしていくしかありません。この辺のやり方については日本sambaユーザー会の方で手順をまとめています。

http://www.samba.gr.jp/doc/diag.html

まずはこのやり方を参考にしていただくのが良いと思います。まあそれでも結構な分量がありますので、さしあたり最低限の設定ファイルだけ用意して試してみるのがいいかもしれません。

最低限の設定ファイルとはsmb.confに最低限の記述を行ったもののことです。既存のsmb.confの内容をこの内容で置き換えて実行してみると案外すんなりいく可能性があります。

smb.confの場所は/etc/sambaの下とか/etcの下とか、環境によって異なるので使用する環境の中から探してください。

私の場合は、すでに動いている環境のsmb.confを持ってきて上書きしたところ無事動きました。安直で考えなしの方法なのですが、目的はファイルの共有であってsmb.confの記述の理解ではないのでこれでいいと思っています。

このやり方が参考になるかはわかりませんが、解決策の1つとしてご参考までにご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。